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山の水族館へ(ひまわり組)

魚に興味を持っている子が多く、以前に近くのお魚屋さんを見に行ったり、クラスで水族館を作り、他のクラスのお友達を呼んだりしてきたひまわり組の子ども達。

今日は、前から本物のお魚を見に行きたいね〜と話に出ていた山の水族館に園バスで行ってきました。

幼稚園から45分ほどで到着し、まずは入り口で写真をパチリ📸

入り口までの橋の下には、魚がいて「いるいる!!」「ここに、いっぱい魚だよ。」「赤いのもいる。」

と入る前からテンション高めの子ども達。

「おはようございます。」「よろしくお願いします。」とご挨拶をして入館します。

まずは入ってすぐの「滝つぼの水槽」から。

「わ〜、すごいね。」

次は「凍る水槽」。厳寒期には、凍結した川の下で生活する川の魚を見ることができるんですって。

「ヒメマスだ!」「どのくらい大きいのかな?」さっそく持っていったメジャーで計ります。

「20センチくらいかな〜。」

日本最大の淡水魚「イトウ」。

赤ちゃんの時は、こんなに小さいけれど・・・。

「5センチくらいかな」

こ〜んなに、大きく育ちます。

「90センチはあるかも!」

その他、日本ザリガニやカメ、世界の熱帯淡水魚などを見てまわりました。

金魚も!

最後に、前もって山の水族館の方に聞いておいた子ども達の質問にスタッフの方が答えてくれました。

「ここには、何匹の魚がいるんですか?」 

「3000〜4000匹くらいいます。」

「お魚達は、水の中でどうやって息をしているんですか?」

「魚は、水の中でエラで息をしています。なので陸では皆さんのように息ができません。」

などなど、沢山の質問にとても丁寧に答えてくれました。

ひまわり組では、これからまた、水族館をしようと計画中です。

今度は、お土産屋さんもしてみたいという子ども達のアイデアもあるので、今日はお土産屋さんも見せてもらいました。

見学し終わって11時だったら、からくり時計を見れるかな〜なんて言っていましたが、時刻は11時20分・・・。

さあ、幼稚園に帰らないとね!

「からくり時計、みたかった〜。」という子もいたので、今度は、お父さんお母さん達と行くことができたらいいですね。

今日、見てきたことが、次の活動に繋がって行きそうです。

山の水族館のスタッフの方達、今日はありがとうございました。