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秋のおでかけ(年中組)

今月は、ぶどう狩りやりんご狩りに出かけ秋の味覚を楽しんだり、お散歩に出かけ葉っぱの色の違いに気付いたり、秋を肌で感じている年中組の子ども達です。

今、子ども達の興味は虫や鳥や恐竜などの生き物や、葉っぱ、花、光などの自然と色々な方向へ広がってきています。

今日は、そんな子ども達の興味・関心を広げるきっかけとなる経験ができたらと、みんなでバスに乗り北網圏文化センターと野付牛公園へおでかけしてきました。

赤バスに乗って幼稚園から5分くらいで到着です。

北網圏文化センターではプラネタリウムの後、博物館、科学館をみてきます。

まずは10時からのプラネタリウム。

お客様は、北見幼稚園の年中さんだけで貸し切りです。

子ども達が怖がらないように、今の時間の北見の空から少しずつ時を進め、夜9時の空へ。

暗くなり沢山の星に「わーっ!!」「星がたくさん。」「あっ。天の川がある!」と子ども達。

係の方も「天の川を知ってるの?」と始めに天の川と、天の川を挟んだ所に輝いているおり姫とひこ星を教えてくれました。子ども達も「知ってる!」と大喜び。

その後、火星、秋の四角形(ペガスス座)、やぎ座、魚座などのお話をしてくれ、最後に星のクイズも出してくれました。

夜の9時の空から時が進み、朝に向かいます。

係の方「これから流れ星が流れるので願い事をするといいですよ。」

すると「いっぱい怪我をしないで遊べますように」「お菓子の国に行けますように」「たくさんお菓子を買ってもらえますように」「何でも買ってもらえますように」「お兄ちゃんが優しくなりますように」と沢山の願い事が!!

中には、流れ星が消えて朝になってからも願い事を言い続けていた子ども達もいました(笑)

30分間のプラネタリウムの後は博物館へ。

そして、科学館へ。

最後に「北見玉ねぎ 生産量日本一」の前でクラス毎にパチリ📸

ゆり組

ばら組

そして北網圏文化センターを後に、野付牛公園へ。

ここにも秋の色がいっぱい🍂

野付牛公園では、広い原っぱで鬼ごっこをしたり、トンボや蝶々を追いかけたり、思い切り走り回って遊んできました。

今日は朝方にかけて雨が降っていて、野付牛公園は行けないかな〜と思いましたが、雨もすっかり止み来ることができ良かったです。

また、ここから色々と興味が広がっていくと楽しいですね。


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