みなさん夏休み楽しんでいますか。休みはこれからだという人もいますよね。でも短い北国の夏。家族でたくさんの自然を体験してください。
この期間中、M記者がお休みの時は、『幸町の爺じ』が夏向け自然クイズをお送りします。ネタが尽きるまで何回できるでしょうか。
さて、4月、園舎の工事が終わって、園庭は石ころだらけの造成された土のまま荒れ果てた感じでした。命を感じたい、できれば蝶々が飛ぶ空間にしたいと願った『幸町の爺じ』たちは、表土を30センチ削り取って年中長組の側を泥んこ遊びができるエリアにしようと黒土に入れ替えました。年少組の側は、水はけの良い砂が多い土を入れました。
そこは今、草が生えてきて命あふれる空間になりつつあります。
そんなわけで、蝶々が来てほしいと、青虫くんが食べるようにキャベツを植えました。食べ放題していいですよと。しばらくすると、葉っぱの裏に黄色いちっちゃな卵。
いつの間にかこんな毛虫さんがうじゃうじゃ。
そしてキャベツを思いっきり食べ始めました。いんです。愛するチョウチョのためです。
そこで問題です。ここまでキャベツを楽しんだチョウチョとは一体誰でしょう。次の3つの中から選んでください。
1 アアモンシロチョウ 2 エエモンシロチョウ 3 オオモンシロチョウ
正解は次回をお楽しみに。