”メリーゴーランド” 
15日（土）は子ども達が楽しみにしていたミニ運動会でした。曇り空でしたが、園庭でミニ運動会を行うことができました。園長先生のご挨拶から始まり、最初に子ども達と一緒に楽しみながら体を動かします。
”ゾウさん” 
”ロケットジャンプ”
プログラム３「いっぱいたべたのどっち？」年少組親子対抗玉入れ。
何の動物にご飯を食べさせるか話し合い、最終的にウサギに決定。子ども達は”白いウサギ”に。
お父さん達は”黒いウサギ”にご飯を食べさせます。（黒いウサギは、ずいぶん背が高いですね〜）
さあ、ご飯をいっぱい食べるのは、どっちでしょうか？「よーい、ピー！」
”白いウサギ”ご飯がどんどん入っています
”黒いウサギ”も頑張って〜
Hちゃん、”黒いウサギ”の方も気になります。
おーっと！コツをつかんだのか、お父さん達も食べさせ方が上手になってきました。
「ピー〜ーッ！」おしまいの合図です。何個食べたか数えてみましょう。
「1、2、3、４、‥」
結果は”白いウサギ”が42個。”黒いウサギ”が39個で、子ども達の勝ち〜！
次は、どっちが先に箱に戻せるかお片づけ競争です。
「ガンバレ、ガンバレ！」
こちらはお父さん達、余裕の勝利でした。👏
プログラム４「デカパンリレー」年中組はクラス対抗。
今まで何度かデカパンをはいて練習をしてきた年中組の子ども達。２勝しているばら組、この前はじめて１勝して、気持ちが高まっているゆり組。今日は、お父さんと一緒に走ります。どうなるのでしょうか？
「よーい、ピー！」はじまりました、デカパンリレー。スタートから両クラスともやる気満々です。
ばら組は、ばらの花、ゆり組は、手前のお魚を回って次の人にデカパンを渡します。
デカパンを上手にはいて走っています
目印をうまく回って〜
次の人にデカパンを渡します。
はいたら、すぐに走って〜
両クラスともアンカーです！
どちらが先にゴールとなるのでしょうか！
「ゴール！」❓❓❓❓「どっち？」結果は‥。「引き分けでした〜！」デカパンをはいて走る子ども達もお父さん達も、楽しそうな笑顔でした。これが１番かな😁
皆さん頑張りました
プログラム５「騎馬戦」年長組個人戦
年長組は騎馬戦です。お父さんに肩車、お母さんにおんぶしてもらい帽子を取り合います。子ども達、ルールの説明は聞いていますが練習はできなかったので、ぶっつけ本番。さあ、準備ができたようです。「よーい、ピーー！」
まずは、お互い様子を見ながら近づいていきます
早くも帽子を取った子が！
帽子を狙って手を伸ばし〜
どんどん人数が減っていきます
最後の3人
最後の2人！あーーっ。取りました。
最後に残ったのはSちゃんとKちゃん。そして、帽子を沢山取ったのはSちゃんでした。Kちゃんも頑張りました。👏
プログラム６「おだやか〜な騎馬戦」親の競技です。
これから行われるのは北見幼稚園恒例”おだやか〜な騎馬戦”です。
4人1チームになりハチマキを取り合います。
「よーい、ピーーッ！」始まりました。
ソロソロと近づき手を伸ばします。
あっ！危ない！
あちらこちらで、おだやか〜な‥ではなく、わりと激しめなたたかいになってきているような。
今日の参加は、全部で15チーム！最後の3チームになるまでたたかいます。
あーっ！取られちゃいました、お母さんチーム
なんだか、すごいことになっています
みなさん、大丈夫でしょうか！
おーっ！取りました
「ピー〜ーッ！」ここで終了。上位３チームが決まったようです。
頑張りました。お母さんチーム！
そして、お父さんチームが２チーム残りました。
頑張りました！
残った3チームには、暖かい拍手が贈られました。👏
お疲れ様でした
プログラム７「金魚のもぐりっこ」年少満３組
最後のプログラム、年少満３組は「金魚のもぐりっこ」四つん這いになったお父さんお母さんのお腹の下を金魚になってもぐっていきます。
お父さんお母さん頑張って
下をもぐって、出てきました〜。
お父さんお母さん達、そして子ども達も頑張りました。
でたーっ！
「鯉のたきのぼり」年中長組
年中長組は「鯉のたきのぼり」 お父さんお母さんが組んだ腕の上に乗り「そーれ、そーれ」と進んでいきます。
どんどん送り出されていきます
ここがゴール！
「よいしょ、よいしょ！」
「あー〜〜ーっ」
ここからスタート
「そーれ、そーれ」
年長さんは余裕かな
体に力が入ってしまう子、腕を掴んでしまう子もいましたが、飛び跳ねるのを楽しんでいる子もいました。お父さんお母さん、腕は大丈夫でしたか？（今日あたり筋肉痛になっていないかしら？）
これで、全てのプログラムが終わりました。園長先生から最後のご挨拶。「皆さん、お疲れ様でした」
子ども達が楽しみにしていたミニ運動会も終わりました。暑すぎず寒すぎず体を動かすのには丁度良い気温だったのではないでしょうか。沢山のご参加ありがとうございました。
