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聖誕劇ーその5

一方。(いきなりですが、先を急がなければなりません)こちらは博士です。えっ、3人じゃなかったのかって?そうなんです。3番目の博士さんが急用でどうしても来られなくなり、この2人がはるかアラビアから旅を続けて頑張りました。(セリフは切れ目なく続いたと聞いています。)

使い星が天空高く、歌うように博士を導いていきます。星の動きが止まりました。いよいよベツレヘムが近づいた証拠です。博士たちの胸は高鳴ります。「いよいよ新しい王様にお会いできますね。」

そして、3人は(2人と1個?)救い主の生まれた場所に向かって進んで行きます。

一方、羊飼いたちが出かけて行ってしまった野原では大変なことになっていました。何十匹の羊が、もうしたい放題です。後ろ向きに登場して、

『♫メリクリスマス』を歌って踊っちゃうし、

こんな可愛いポーズを取っちゃうし、

『♫うれしいうれしいクリスマス』も歌っちゃうし、

『🎵小さい羊が』を振り付きで歌っちゃうし、

そして、聖書の言葉まで言っちゃったのでした。

「主は、羊飼い!わたしには、なにもかけることがない」

すごーい、子羊たち。羊飼いが良かったのか、子羊がよかったのか。

うちの子外れているのを見るのは辛いなんていう関係者の方がいましたら、子ども達の仕草、表情、声、ヨック見て、聞いてくださいね。そもそも子羊は外れるものです。こんなにできるんだから、帰ってきたら思いっきり抱きしめてくださいね。(昔、羊飼いだった先輩から)


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