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寒い1日でした。

今日は寒い1日でした。朝7時で−15.4℃、そして子ども達が外遊びしていた時間は−4.9℃から−2.6℃。でも、空がとてもきれいで空気が透きとおっている感じがしました。

雪がさらっとしか積もっていないし、今日の雪はさらさらで固まりにくく大きな雪だるまは作れませんでしたが、思い思いに外遊びを楽しんでいた子ども達でした。

総合遊具の”クモの巣”をあちらからこちらに渡って来たり

手袋をはめるのを手伝う場面も!

小さいけれど、さらさら雪をよく丸めました。「これから合わせて小さい雪だるまをつくるの」と言ってました。

「みてー!」と雪のかたまりを持って来たSちゃん。「これは何?」と聞くと「あしあとがとれたの!」靴の裏の模様がはっきりくっきり雪についていました。(あー、模様をうまく写したかったなー)

Yくんも「みてー!手袋くっついちゃったの」M「どうして、どうして?」

「毛糸の手袋だからさ!」とYくん。よいしょ!とはずして、くっついていた雪も見せてくれました。

お陽さまがあたり融けた水たまりの前に座り込み、木の棒でピシャッピシャッと水を打っているTくん。

しばらくして今度は水が凍っている所を見つけ木の棒でつつき「ここは固い!」と独り言。

また、しばらくして最初の水たまりに行き、屋根の雪が融けて落ちてくるのを手で受け止めていました。Tくんなりに水と氷の所を行ったり来たりして何かを考え、何かを感じとっていたのではないでしょうか。(水にも色々な形があるんですねー)

こちらも‥。外に出てきてすぐ雪の上に寝ころび、しばらくじーっとしていたので何をしているのか様子を見させてもらいました。Mくん空を見ているようだったので、どんなふうに見えるのかカメラをMくんの目の所に持っていきシャッターをカシャ📷(ちゃんと許可はもらいました)

これがMくんの目に映っていた景色でした。

その後、TくんとNちゃんも‥。

「空、飛んでるみたい」「そして空から木にジャンプしてるみたい」と3人。

きれいな空と木々‥。3人の子ども達の中には、すばらしい景色とイメージの世界が広がっていました。

「そんな所に寝てたら風邪ひくよ!」って言わなくて良かった(笑)