今年もたくさん来てくれるかなあと思っていたら、来ました来ました。そしてずいぶん大きくなっていました。
こちらも母子ともにお元気そうで何より。
こちらは、いきなりコンクリートに全身をつけて、「涼しー、気持ちー!」ですって。卒園前まではこんなことはしなかったはずですが(;^_^
四ツ葉のクローバーを見つける名人がいて、次々に発見。幼稚園にも幸せ残しといてってお願いしました。
おれたち仲良しだもん、と仲良しを確認する二人。つい高い所に登ってしまう人も。
いつの間にか小さくなってしまった園庭の遊具。
久しぶりに再会した母親同士、話に花が咲いています。
こちらは、久しぶりの先生のお膝でしょうか。
砂場もなつかしい。
サッカーのルール決めてるのかな?
思い思いに遊んで、昔を思い出して。
一遊びしたら、今度は室内で、製作活動でした。
これは『光の箱』です。
作り方は簡単ですが、
みんな慎重に作っています。
どんな風に見えるのでしょう。
あっ、見えてきましたね。
「できた、きれい!」
「できたーっ!」「見て!」
こちらはスライム作り。あれとこれと混ぜて色つけてと。
ノリを混ぜてと、
「わかる?」
おっ、固まってきました。
「できた!」なかなかいい色にできました。
「わたしも、できた!」
それから、ホールに行って、卒園児のお礼拝がありました。
園長先生のお話を聞いて、
恒例の、何でもバスケット。丸く並べた人数に一つだけ足りない椅子を目ざして動きます。
「朝ご飯食べた人」とか「男の子」とか「先生」などお題は色々。
いろんな人がすわれなくて鬼になり、
3回なった人は一発芸の罰ゲーム。I君は、連続側転。決まりました。
そのあと、これも恒例になってしまった園長先生の出し物。
今年は、空中に浮くのがテーマ。発砲スチロールの小さい一切れを段ボールで押しながら空中に浮かせてお散歩。
発泡スチロール球をドライヤーの風に浮かせます。2個も。そしてカップ麺のカップだって。
そう言うわけで、人生には浮き沈みがあることを示唆した出し物でした。そのあと記念撮影。まず変顔で。
そして普通顔で。また来年の再会を願いながらお別れしたのでした。
玄関で、『光の箱』を見せてくれた二人。あなたがたも輝いてね。