卒園式の日にいつも感じるのは、月日が流れるのがあまりにも早いということ。あんなに小さく幼かったはずのお子たち一人ひとりが、スーツを着たりして昨日の普段着のときよりもずっと大人びて見えます。担任達の感傷をよそに、子どもたちの心は未来に向かって進んでいきます。今度会う時にはちょっぴり恥ずかしそうな表情を浮かべて話しかけて来るのでしょうか。
卒園式の当日は、こんな風でした。
玄関の壁に、3年間の歩みをたどる写真が飾られていました。年少のときはほんとに小さかったね、

廊下をホールに向かって歩いていくと、両側にささやかな作品展が開かれています。版画や、手編みのマフラー。

クリスマスの礼拝に使った陶芸で作ったロウソク立て。

『100の瞳展』でも展示した彫塑粘土で作った自画像や押し花のアルバム。

ホール入り口には、「気球さん」と一緒にとる記念写真コーナーまでありました。

舞台には、自画像がずらりと並んでいます。

こっちがひまわり組で、

こっちはすみれ組。

式が始まる前に、集合写真を撮りました。「ハイッ、すみれ組、1足す1は?」「2っ!」パシャッ!

ひまわり組は、「ハイッ、笑顔で!」少し神妙な顔になりました。

卒園式のお礼拝が始まりました。「やさしい目がー」とてもきれいに歌えました。

保護者の方々も、一緒に歌いました。

園長先生のお話、「「あなたは私の宝」と言ってくださる神様に心を向けて歩んでいってください。」

そして卒園証書授与式。一人ひとり担任から名前を呼ばれ、「はいっ」と元気に返事ができました。

PTA会長の上杉さんから祝辞を頂きました。

『思い出のアルバム』幼稚園で過ごして来た月日を思い出しながら、おかあさん達は胸にこみ上げて来るものを感じながら聞いていました。

年少、年中組のお友達が一緒になって「お別れのコール」をしました。
「ぼくたちは忘れない、私たちは忘れない、楽しかった幼稚園。…では、お元気でさようなら。」

その後、5年間子ども達の担任としてがんばって来られ、この3月に退職される平野先生に花束が贈られました。

また一年間預り保育に奮闘され、4月から別の幼稚園で働くことになった出村先生にも花束が贈られました。

そしてアーチの下、卒園児は一人ずつ園長先生と握手をして会場を去って行ったのでした。

保育室をのぞくと、担任と子ども達が最後のお別れをしている所でした。ひまわり組。

すみれ組はこんなでした。

職員の集合写真も撮りました。

年長組の担任達、淋しさの他に何かホッとした表情も…。

8月6日(土)待っています。皆が元気で一年生になっているのを見るのが楽しみです。
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